戴聖 9

周から漢にかけて儒学者がまとめた礼に関する書物を、戴聖が編纂したものである。全49篇。これは唐代以降、五経の1つとして尊重された

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君子は言を約し、小人は言を先にす

「礼記」より

善く問いを持つ者は鐘を撞くが如し

「礼記」より

男女七歳にして席を同じうせず

「礼記」より

記間の学は以て人の死を為すに足らず。

記間の学は古書の暗記、生き字引のような教師は人を教えられない。「礼記」より

大磨かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず。

「礼記」より

君子の学におけるや、蔵し、修し、息し、遊ぶ。

「礼記」より
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愛してその悪を知り、憎し見てその善を知る。

「礼記」より

傲りは長ずべからず、欲jは縦にすべからず、
志は満たすべからず、楽しみは極むべからず。

「礼記」より

境に入りて禁を問う。

郷は郷に従うと同義「礼記」より