言論
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ノーベル賞授賞式当日の自身に対する抗議デモについて
ナチズムの匂いが漂っており、鼻が腐りそうだ。言論の自由において、都合の悪い発言を抑え込むようなやり方は許されない
ミルトン・フリードマン
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アメリカ合衆国の経済学者。古典派経済学とマネタリズム、市場原理主義・金融資本主義...-ウィキペディア
It's a beautiful thing, the destruction of words.
すばらしいのは、言語の破壊だ。
(『1984年』)ディストピアの極致。
ジョージ・オーウェル
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イギリスの作家、ジャーナリスト。生誕地はイギリス植民地時代のインド。本名はエリッ...-ウィキペディア
The means of defence agst. foreign danger, have been always the instruments of tyranny at home.
「外敵への防衛」の意味するものは、常に国内における暴政の方便である。
ポピュリスト政治屋たちの「対外脅威論」に踊らされてはならない。
ジェームス・マディソン
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James Madison(1751年3月16日―1836年6月28日) 第四代...
「独断」でもいいんだよ。
そもそも言論圏というのは、もっと荒々しいフィールドであるべきなんだ。
思想の自由市場というのは、綺麗に塗装された平坦な道路じゃなくて、地肌が剥き出しで、
岩や石がゴロゴロしていて、そこかしこに凹凸がある。そんな道であるべきなんです。
そのように議論誘発性込み、可謬性込みの自由でなければ、
言論の自由なんて意味がないと思う。
本村洋 宮崎哲弥 藤井誠二『罪と罰』(イーストプレス,2009)P199
宮崎哲弥
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1962年10月10日生まれ。日本の評論家およびコメンテーター。
日本で言論と称されているものは、あれは暴力。
何千万人相手にしても、俺一人だというのが言論だと思うのです。
一人の人間を多勢で寄ってたかってぶち壊すのは、言論ではなくて、そういうものを暴力という。
一人の人間を多勢で寄ってたかってぶち壊すのは、言論ではなくて、そういうものを暴力という。