労働

人は二つのこと、すなわち考えることと働くことのために生きてきた

「限界について」より
マルクス・トゥッリウス・キケロ 79

共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者である。ラテン語でギリシア哲学を紹介し、...-ウィキペディア

人間は安楽に満足して生きたいと思うが、自然は人間が安楽と無為の満足に甘んじさせず
労苦や労働に打ち克つ手段の発見にし知恵をしぼらせようとして
労苦や労働の中に人間をほうり込む

「一般歴史学」より
イマヌエル・カント 37

プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『...-ウィキペディア

働けば働くほど働ける。忙しければ忙しいほど暇が出来る。

「断片」より
ウィリアム・ヘイズリット 22

イギリスの著作家、批評家、随想作家。...-ウィキペディア

何も所有しない者は労働の束縛下にあり、財産を有する者は気苦労の束縛下にある

「随筆集」より