作家

おれたちゃ、なんか
意味のある生き方をしたいのさ

『はてしない物語』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア

本当の物語は、みんな
それぞれにはてしない物語なんだよ

『はてしない物語』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア


    ほんの些細な出来事が人生を変えるきっかけになる。その人の人生が変わったことによって、周りの人の人生が変わる、それがまた新たなきっかけになる。物事に終わりはなく、水の波紋の様に広がり、それが新たな水の波紋を発生させる。世界には沢山戦争が起こっていた。日本も戦争に負けた。しかし、戦争に負けたという大きな波が平和を目指す今の原動力となっている。戦争に負けたという物語は時代を越えて新たな物語に繋がっている。完全に終わってしまう事などない。全てがはてしなく、永遠に続いている。
    この世ははてしない物語である。 - 銘無き石碑

    新しい一歩を歩みます。餞はいりません。 - 銘無き石碑

ちいさなモモにできたこと、
それはほかでもありません。
あいての話を聞くことでした

『モモ』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア

おまえじしんは、おまえの生きた年月の
すべての時間をさかのぼる存在になるのだ。
人生を逆にもどって行って、
ずっとまえにくぐった人生への銀の門に
さいごにはたどりつく。
そしてその門をこんどはまた出ていくのだ

『モモ』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア

そこは、おまえがこれまでに
なんどもかすかに聞きつけていた
あの音楽の出てくるところだ。
でもこんどは、おまえもその音楽に加わる。
おまえじしんがひとつの音になるのだよ

『モモ』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア

わたしはいまの話を、
過去に起こったことのように話しましたね。
でも、それを将来起こることとして
お話ししてもよかったんですよ

『モモ』より
ミヒャエル・エンデ 20

ドイツの児童文学作家。父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わり...-ウィキペディア

広告

人の諸々の愚の第一は、
他人に完全を求めるということだ

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。
いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、
その目的の道中で死ぬべきだ。
生死は自然現象だからこれを計算にいれてはいけない。

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

欲は才を走らせる火のようなものだ。

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

動きの中で美人を見いだしているんでね。
身動きなんだろうな

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

人間には志というものがある。
この志の味が人生の味だ。

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

広告

人間にとって、その人生は作品である。

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア

人間、ひたすらに頼まれるほど心の弱まることはない。

司馬遼太郎 45

日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)...-ウィキペディア