野比のび太

「テストにアンキパン」
フィンランド式算数

2になにをかけたら6になる?

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)8p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

あの少年は、人の幸福を歓び、人の不幸を哀しんでやれる子だ。
人間にとってそれが1番大事なことなんだからね。

映画『ドラえもん のび太の結婚前夜』より。しずかちゃんのパパの名言。
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    のび太 - さくら

いっしょうけんめい
のんびりしよう

のび太
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    泣いた - 銘無き石碑

いつまでも子供じゃいられないものな・・。
わかっているんだよ、
このままじゃいけないってことは・・・。

のび太
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ベロ相うらない 大当たり!」

うらないなんか気にしないで、自分の信じた道を進んだのがよかったんだね。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第12巻』(小学館,1976)24p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「パパも あまえんぼ」
のび太のパパを見て

おとなって、かわいそうだね。
のび太:どうして?
自分より大きなものがいないもの。
よりかかってあまえたり、しかってくれる人がいないんだもの。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第16巻』(小学館,1978)164p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    私は先生や家族や友達に怒られたり、注意されたりするのが不愉快でたまらなかった。でも、この名言を聞き、叱ってくれるのって今だけなんだって思った。甘えたり出来るのも。だから、私は叱ってくれるのは、私を思ってくれている事、見捨てていないってこと!そう思うようにしたい。 - 海乃
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おばあちゃん、僕、だるまになる、約束するよ、おばあちゃん

転んだときにすぐ起き上がるだるまを見てのびたが言った一言
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ジャイアンの心の友」

くやしい気もちはわかるが、しかえししても、また しかえしされるからきりがない。
それよりも‥‥‥。いじわるされるたびに しんせつにしてやったらどうだろう。
のび太:そんなばかな。
そのうちには、きっときみの ま心が通じてなかよしになれるとおもうよ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第11巻』(小学館,1976)167p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    心に残る
    - ああああああ

    別にそこまでして仲良しにならなくて良いし
    意地悪したやつ何の反省もしなさそう
    - 銘無き石碑

    嫌な奴への対処法は礼儀だ。人類の叡知が発明したもっとも最重要の処世術。親切にするけど嫌いなままでもいいのでは。 - 銘無き石碑

    これだけ見ると良い話なんだけど、この話のオチを見るとスッキリしない。 - 銘無き石碑

    仲良しって互いに理解しあえることではなくて、良好な人間関係を維持するってことでしょうね。 - 銘無き石碑

この星も地球も、未来はぼくたち しだいなんだよね。

藤子・F・不二雄『大長編ドラえもん VOL.17 のび太のねじ巻き都市(シティー)冒険記』(小学館,1997)153p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「あの日あの時あのダルマ」
のび太のおばあちゃん

さ、ダルマさんもおっきしたよ。のびちゃんだって、ひとりでおっきできるでしょ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第18巻』(小学館,1979)130p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ロボ子が愛してる」

さりげなくわらってはいるが‥、
きみの気持ちが、どんなにきずついたか ぼくにはよくわかる。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)17p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    傷ついた? - 銘無き石碑
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「ロボ子が愛してる」

じつにくだらないと思うけど‥‥‥、当人が満足なら、いいことだ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)15p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ロボ子が愛してる」
ロボ子

じゃ、先生むきの答えをかいておきましょうね。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)21p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    この表現子供ながら結構引っかかりました。よく考えてみると藤本先生らしいです。世の中には答えは一つではないみたいな。 - たいがあ
「ロボ子が愛してる」
ロボ子

すてき!!
こういうこせい的な どくそう的なまちがいは、だれにもやれるもんじゃないわ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第2巻』(小学館,1974)21p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ドラえもんに休日を!!」

ぜいたくいうな、ぼくなんて年じゅう無休なんだぞ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第35巻』(小学館,1985)112p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「世界沈没」

その時がくればわかるさ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第4巻』(小学館,1974)104p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「おばあちゃんのおもいで」
のび太のおばあちゃん

だれが、のびちゃんのいうこと、うたがうものですか。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第4巻』(小学館,1974)191p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「夢まくらのおじいさん」
のび太のおじいさん

なにをいっておるのやら さっぱりわからんが‥‥‥、
うそをついていないことは、目をみればわかる。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第14巻』(小学館,1977)187p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「タンポポ空を行く」
タンポポ

にが手なら、なおさら、ぶつかっていかなくちゃ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第18巻』(小学館,1979)182p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「あの日あの時あのダルマ」
のび太のおばあちゃん

ねぇのびちゃん。ダルマさんてえらいね。
なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。
のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。
ころんでもころんでも、おっきできる強い子になってくれると‥‥‥‥、
おばあちゃん、とっても安心なんだけどな。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第18巻』(小学館,1979)131p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「あの日あの時あのダルマ」
のび太のおばあちゃん

のびちゃんが泣いてたら、心配で寝てなんかいられないよ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第18巻』(小学館,1979)130p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

のび太! ぼくもきみのことちゃんと見てるから!! しっかりがんばれ!
きみだってやればできるんだから!!
朝もちゃんと起きられるし、宿題もできるし、ケンカも負けない、
ママの言うことも聞いて、そんなふうになれるんだ‥‥‥。
のび太:なに言ってんだよ! ドラえもん!!
きっと信じてるよ、のび太‥‥‥。

藤子・F・不二雄プロ『大長編ドラえもん VOL.22 のび太とロボット王国(キングダム)』(小学館,2002)157p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「そのときどこにいた」

のび太:きょうは日曜、いい天気。こんな日は、なにかいいことがありそうだ。
ドラえもん:おもてで元気に遊んでくるといいよ。
のび太:そうだね。そうしよう。しずちゃんと、ボール遊びでもしよう。

藤子・F・不二雄『ドラえもんプラス 第3巻』(小学館,2005)45p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア

「ママをとりかえっこ」
のび太、スネ夫、しずちゃん

のび太:けっきょく、親だって、人間だもんな。
スネ夫:ときには、ごかいでおこったり、やつあたりすることもあるよな。
神さまじゃないんだもんな。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第3巻』(小学館,1974)35p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア


    世界の子供に教えたい。 - 銘無き石碑
バウワンコ百八世の子、クンタック王子

のび太:しかし‥‥‥、犬の王国なんて‥。信じられないなあ。
クンタック王子:おたがいさまです。
ぼくだってこの目でみるまで、人間の世界なんて信じられなかった。

藤子・F・不二雄『大長編ドラえもん VOL.3 のび太の大魔境』(小学館,1985)116p
ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で...-ウィキペディア