「ジャイアンの心の友」

くやしい気もちはわかるが、しかえししても、また しかえしされるからきりがない。
それよりも‥‥‥。いじわるされるたびに しんせつにしてやったらどうだろう。
のび太:そんなばかな。
そのうちには、きっときみの ま心が通じてなかよしになれるとおもうよ。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第11巻』(小学館,1976)167p
ドラえもん

ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。-ウィキペディア


寄せられたコメント(7)

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    心に残る - ああああああ

    別にそこまでして仲良しにならなくて良いし 意地悪したやつ何の反省もしなさそう - 銘無き石碑

    嫌な奴への対処法は礼儀だ。人類の叡知が発明したもっとも最重要の処世術。親切にするけど嫌いなままでもいいのでは。 - 銘無き石碑

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    これだけ見ると良い話なんだけど、この話のオチを見るとスッキリしない。 - 銘無き石碑

    仲良しって互いに理解しあえることではなくて、良好な人間関係を維持するってことでしょうね。 - 銘無き石碑

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