人物一覧

ジャン・ド・ラ・ブリュイエール 名言数 63

1645年8月16日 - 1696年5月10日
フランスのモラリストであり作家である。 17世紀のフランスの宮廷人たちを描き、人生を深く洞察した著書『カラクテール』(フランス語: Les Caractères ou les Mœurs de ce siècle)(和訳: 『人さまざま』)(1688年)によって知られる...-ウィキペディア

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一人の男だけ見つめている女と、一人の男からいつも目をそらす女は、結局似たようなものである

恋愛格言

子供には過去も未来もない。だから現在を楽しむ。

われわれの悩みはすべて、ひとりでいられないことからもたらされる

「形象集ー孤独」より

吉田松陰 名言数 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。...-ウィキペディア

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至誠にして動かざる者いまだにあらざるなり。

「語録」より

天下の大患は、其の大患たる所以を知らざるに在り。苟(いやしく)も大患の大患たる所以を知らば、寧(いずく)んぞ之れが計を為さざるを得んや。

親思う心にまさる親心

ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ 名言数 30

1621年7月8日 - 1695年4月13日
17世紀フランスの詩人。 イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668年)で知られる。(北風と太陽、金のタマゴを産むめんどりなど) 有名な格言に「すべての道はローマへ通ず」や、ことわざ「火中の栗を拾う」を残した。...-ウィキペディア

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時よ、汝がために運命はその願いを空しくせり、
快き時よ、汝は去りてまた還らじ

「アドニス」より

生埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい

「寓話」より

遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫ると、それほどでもない

「寓話」より
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吉田兼好 名言数 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼顕の子。本名は卜部兼好(うらべ かねよし/うらべ の かねよし)。 卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と通称されるようになった。また出家したことから兼好法師(けんこうほうし)とも呼ばれ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「兼好法師」と表している...-ウィキペディア

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ひとつの事を成す時は他の事は捨てよ。
なりふり構うな。
何と言われても気にするな。

しづかなる山の奧、無常の敵きほひ來らざらんや。その死に臨めること、軍の陣に進めるに同じ(山奥の草庵で静かに暮していても、死に直面しているという点では、戦場にいる武士と変わらない)。

『徒然草』第137段より

気違いの真似する奴は気違いだ。

「P.S元気です。俊平」を真似して評判落とした奴は数知れず。
漫画の真似して人生駄目になったステレオタイプ人間ばかりが登場する作品です。
俊平君も年とともに常識的になりましたが最終回では久々にやってくれました。

山本有三 名言数 4

1887年7月27日 - 1974年1月11日
大正から昭和にかけて活躍した日本の小説家、劇作家、政治家。本名は山本 勇造(やまもと ゆうぞう)。日本芸術院会員、文化勲章受章者。 社会劇・歴史劇を次々に発表し、大正末期より小説に転じる。政治家としては戦後に貴族院勅選議員に勅任され貴族院が廃止されるまでこれを務めた後、第1回参議院選挙に全国区から出馬して当選...-ウィキペディア

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たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間は生まれてきたかいがないじゃないか

自然はいそがない

人間は自然と共に歩む

自然はいそがない

人間は自然と共に歩む

ユウェナリス 名言数 14

60年 - 130年
古代ローマ時代の風刺詩人、弁護士である。彼が残した詩は痛烈で、現実を些か誇張し歪曲した表現がよく用いられている。 16篇からなる『風刺詩集 (Satvrae) 』。その中で「健全なる精神は健全なる身体(しんたい)に宿る」(後述)や「パンとサーカス」などの言葉が用いられている。...-ウィキペディア

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Quis Custodiet Costodes Ipsos

誰が見張りを見張るのか

諷刺詩より

復仇はつねに小さき、弱気、憐れむべき心の悦びなり

「諷刺詩」より

健全なる精神は健全なる身体に宿る。

「諷刺詩」より

ヴィクトル・ユーゴー 名言数 136

1802年2月26日 - 1885年5月22日
ヴィクトル=マリー・ユーゴー(仏: Victor, Marie Hugo、1802年2月26日 - 1885年5月22日)はフランス・ロマン主義の詩人、小説家。七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家。 1959年から1965年まで発行されていた5フラン紙幣に肖像画が採用されていた。 「ユーゴー」と「ユゴー」が併用されているが、ここでは「ユーゴー」を採用する。...-ウィキペディア

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生きているものとは、闘っているものだ。心と欲が固い運命に満ちている者だ。運命の高い険しい峰をよじ登る者だ

「懲罰」より

人間は鎖をひきずってあるくためにではなく、
翼をひろげて天翔るためにつくられているのです。

『九十三年』(下)辻昶訳 岩波文庫版184頁)
What is Love? I have met in the streets a very poor young man who was in love. His hat was old, his coat worn, the water passed through his shoes and the stars through his soul.

恋とは何であろう?私は通りで恋に落ちた大層貧しい若者に会った。彼の帽子は古ぼけていて、外套は擦り切れ、靴には水が染み込んでいたが、彼の魂には星の瞬きがあった。

恋する者は、「ボロは着てても心は錦」である。