人物一覧

ジャン・ラシーヌ 名言数 5

1639年12月21日 - 1699年4月21日
17世紀フランスの劇作家で、フランス古典主義を代表する悲劇作家である。 シャンパーニュ地方出身。幼少時に両親を亡くし、ジャンセニスムの影響下にある修道院の付属学校で、厳格なカトリック教育を受ける。ラシーヌはこの学校で古典文学に対する教養と、ジャンセニスムの世界観を身につけた...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は4位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


恋の炎は、胸のうちにしまっておけるものではない。
まなざしに、声に、それどころか沈黙にさえ、つい表れてしまうもの。
隠しておけば、それだけ激しく燃える炎なのです。

金曜日に笑うものは、土曜日には泣くであろう

「訴訟人」より

結婚式がいつも松明で取り巻かれるとは限らない

「フェードル」より

ジョン・ラスキン 名言数 25

1819年2月8日 - 1900年1月20日
19世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家である。同時に芸術家のパトロンであり、設計製図や水彩画をこなし、社会思想家であり、篤志家であった。ターナーやラファエル前派と交友を持ち、『近代画家論』を著した。また、中世のゴシック美術を賛美する『建築の七燈』『ヴェニスの石』などを執筆した。...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は5位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


何を考えているか
何を知っているか
何を信じているかは
それほど重要なこと
ではないのです
唯一重要だと
言えるのは
何をするかです

子供たちを正直であることができるようにすることが、
教育のはじめである

この世で最も美しいものは、最も無用のものである

広告

ジャン・ド・ラ・ブリュイエール 名言数 63

1645年8月16日 - 1696年5月10日
フランスのモラリストであり作家である。 17世紀のフランスの宮廷人たちを描き、人生を深く洞察した著書『カラクテール』(フランス語: Les Caractères ou les Mœurs de ce siècle)(和訳: 『人さまざま』)(1688年)によって知られる...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは28位。(過去最高は2位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


一人の男だけ見つめている女と、一人の男からいつも目をそらす女は、結局似たようなものである

恋愛格言

子供には過去も未来もない。だから現在を楽しむ。

われわれの悩みはすべて、ひとりでいられないことからもたらされる

「形象集ー孤独」より

吉田松陰 名言数 11

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は10位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


至誠にして動かざる者いまだにあらざるなり。

「語録」より

天下の大患は、其の大患たる所以を知らざるに在り。苟(いやしく)も大患の大患たる所以を知らば、寧(いずく)んぞ之れが計を為さざるを得んや。

親思う心にまさる親心

広告

ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ 名言数 30

1621年7月8日 - 1695年4月13日
17世紀フランスの詩人。 イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668年)で知られる。(北風と太陽、金のタマゴを産むめんどりなど) 有名な格言に「すべての道はローマへ通ず」や、ことわざ「火中の栗を拾う」を残した。...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は4位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


時よ、汝がために運命はその願いを空しくせり、
快き時よ、汝は去りてまた還らじ

「アドニス」より

生埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい

「寓話」より

遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫ると、それほどでもない

「寓話」より

吉田兼好 名言数 17

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼顕の子。本名は卜部兼好(うらべ かねよし/うらべ の かねよし)。 卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と通称されるようになった。また出家したことから兼好法師(けんこうほうし)とも呼ばれ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「兼好法師」と表している...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は2位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


ひとつの事を成す時は他の事は捨てよ。
なりふり構うな。
何と言われても気にするな。

しづかなる山の奧、無常の敵きほひ來らざらんや。その死に臨めること、軍の陣に進めるに同じ(山奥の草庵で静かに暮していても、死に直面しているという点では、戦場にいる武士と変わらない)。

『徒然草』第137段より

気違いの真似する奴は気違いだ。

「P.S元気です。俊平」を真似して評判落とした奴は数知れず。
漫画の真似して人生駄目になったステレオタイプ人間ばかりが登場する作品です。
俊平君も年とともに常識的になりましたが最終回では久々にやってくれました。