0 コメント数 シェア しづかなる山の奧、無常の敵きほひ來らざらんや。その死に臨めること、軍の陣に進めるに同じ(山奥の草庵で静かに暮していても、死に直面しているという点では、戦場にいる武士と変わらない)。 『徒然草』第137段より 吉田兼好 名言表示回数:2006回 人気:圏外(過去最高:圏外) 日本 (2123) 人生 (1562) 死 (343) 精神 (1266) 随筆 (4) 吉田兼好 名言数 17 鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼顕の子。本名は卜部兼好(うらべ かねよし/うらべ の かねよし)。 卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と通称されるようになった。また出家したことから兼好法師(けんこうほうし)とも呼ばれ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「兼好法師」と表している...-ウィキペディア 現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は2位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。