人物一覧

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吉田松陰 名言数 2

生 13年8月4日江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。明治維新の精神的指導者・理論者。「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。-ウィキペディア

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夢なき者に、理想なし

身はたとえ 武蔵の野辺に 散りぬとも とどめおかまし 大和魂

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アレキサンダー・スミス 名言数 1

スコットランドの詩人、「A Life Drama」などの著書を持つ

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偉人とは誰もした事が無い事をした人間である

加藤諦三 名言数 4

生 1938年1月26日
日本の社会学者。作家。

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心を裸にして歩けない人は、その自分についての感じ方を抑圧する。
その感じ方は自分にとって極めて不快である。
この不快な感情を自分の無意識へと抑圧した結果、
自己への要求水準が非現実的に高くなるのである。
自分についての不快な感じ方を抑圧するために、
仕事においても生においても秀でた男性であることを自分に求める
ようになる。
しかし、不快であるがゆえに抑圧した、
自分に関するその感じ方は正しいのであろうか。
そうではあるまい。
その感じ方が間違っているのである。
愛される値打ちがないのではなく、
周囲にいる人間が愛する能力をもっていないのである。

人間が精神的に成長するためには、愛されることが必要である。
肉体の成長には酸素が必要なように、情緒の成熟には愛が必要である。
孤立してしまう欲求不満な人は、その愛が充分でなかったのである。
それでついつい愛されることを求めてしまう。
与えることより与えられることを求めてしまう。

須藤俊介

人間は愛されなかったがゆえに愛を必要とする。
しかし愛を必要とするがゆえに人々から愛されなくなってしまう。
不幸な人は一生不幸でありつづける傾向にある。