アンティステネス 7
紀元前444年 - 紀元前365年
アテネに生まれ、トラキア人の母を持つ、哲学におけるキュニコス派の祖として知られる哲学者である。弟子にディオゲネスがいる。...-ウィキペディア
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貧困とは、礼儀作法の教師なり
「断片」より
紙に書かず、心に書きとどむべし
「断片」より
予の見るものは人間にして人類にあらず、馬にして馬類にあらず
「断片」より
「人間の最高の幸せとは何か?」「幸せに死ぬことだ」
「ストバイオス」より
妬み深き人は、錆により鉄がむしばまれるごとく、
己自身の気質によりてむしばまれる
「断片」より
思慮は何にもまして堅固なる城壁なり。
なぜならば、それは決して倒壊することも、
敵の手に渡されることもないゆえなり。
「断片」より
賢者には未知の者、不可能のものあり
「断片」より