アリストパネス 9

?紀元前446年 - ?紀元前385年
古代アテナイの喜劇詩人、風刺詩人である。アリストファネス、あるいはアリストパネースと長母音でも表記される。代表作はソクラテスに仮託する形でソフィストを風刺した『雲』、デマゴーグのクレオンを痛烈に面罵した『騎士』、アイスキュロスとエウリピデスの詩曲を材に採り、パロディーなどを織り交ぜて優れた文芸批評に仕上げた...-ウィキペディア

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悪から生ずる悪は波紋を画く。

「鳥」より

賢者は敵から多くを学ぶ

「鳥」より

賢者は、すべての法が破棄されようとも同じ生き方をせん

「鳥」より

真理も正義もわれとともに闘う

「断片」より

女ほど征服しがたい獣はなし

「リュシストラタ」より

死とは、永遠の眠り以外の何者なりや?
生とは、眠りつつ、かつ喰らうことに存するにあらずや

「断片」より
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人にそれぞれ自分の得意なことをやらせよ。

良貨が流通から姿を消して悪貨が出回るように、
良い人より悪い人が選ばれる。

喜劇もまた真実と正義を守る