0 コメント数 シェア ルキウス・コルネリウス・スッラなら平然と言うであろう言葉 素手でどうやって共和政を守れるというのだね 塩野七生 『ローマから日本が見える』(集英社文庫,2008)236p 2 タグ
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0 コメント数 シェア 大事なのは体力があるとか、運動能力が高いということではなく、どれだけ長もちするかということなのです。 塩野七生 『ローマから日本が見える』(集英社文庫,2008)390p 4 タグ
0 コメント数 シェア 何ごとであれ新しいことをはじめる場合の基本姿勢は、現状の正確な把握にあるのは当然だ。 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)28p 2 タグ
0 コメント数 シェア システムというものは時を経れば複雑化するのが宿命で、ゆえに基本は単純であったほうがよい 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)124p 2 タグ
0 コメント数 シェア 経済人なら政治を理解しないでも成功できるが、政治家は絶対に経済がわかっていなければならない 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)125p 3 タグ
0 コメント数 シェア 通貨というものは、ローマ皇帝にもローマ軍団にも影響されず、経済の原則にのみ忠実に動く生きものであることを。 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)125p 3 タグ
0 コメント数 シェア イメージが先行すること自体は、悪いことではない。悪いのは、具体的なことは何一つともなわず、イメージのみが独り歩きする場合である。 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)135p 2 タグ
0 コメント数 シェア ある議員が言った、アウグストゥスに対しての皮肉 もしも発言さえ許してくれれば、あなたへの反論を逐一展開してみせますよ 塩野七生 『ローマ人の物語14 パクス・ロマーナ [上]』(新潮文庫,2004)148p 2 タグ
0 コメント数 シェア 税制上でも出世のうえでも不利だからという理由で産んだとしても、子供というものは、生れてみれば可愛いのだ。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)30p 2 タグ
0 コメント数 シェア 自由がないところには進歩はなく、秩序が守られていないと、進歩どころか今日の命さえ危うくなる 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)32p 2 タグ
0 コメント数 シェア 何ごとであれ、それを進めていくうえで最も重要な前提条件は、正確な情報を得ることである。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)47p 2 タグ
0 コメント数 シェア 兵士たちは、じぶんたちを率いる将官の能力に敏感である。無能な指揮官に率いられたのでは、無用な犠牲を強いられるからだ。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)76p 2 タグ
0 コメント数 シェア 人は、他に心を傾けるものがないと、それまでのものにより強くすがりつくのが常なのだ。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)82p 2 タグ
0 コメント数 シェア 人間とは、タダで取得した権利よりは、カネを払って得たことのほうを大切に思う性向もあった。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)119p 3 タグ
0 コメント数 シェア 税金の計算とは、税理士の必要もなく、小学生でも計算できる程度にとどめておいたほうが、税制としてはより健全ではないか 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)132p 3 タグ
0 コメント数 シェア 文明の度が高ければ高いほど、その民族の制覇は容易になり、低ければ低いほど、その民族の制覇は困難になる。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)170p 2 タグ
0 コメント数 シェア 人間とは、責任感と自負心をもったときに最もよく働く、使う側から言えば駆使できる、生き物であることを知っていた。 塩野七生 『ローマ人の物語15 パクス・ロマーナ [中]』(新潮文庫,2004)185p 2 タグ