妄信
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頭で色々考えるよりも、前進で信じてしまったほうが楽しい。
塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)62p
自分の考えていることは、もしかしたら半分しか正しくないかもしれない
というような疑いを、常に持つのが「現実主義者」です。
自分が絶対的に正しいと思い出したら、それは宗教なのね。
新潮社編 『塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック』(新潮文庫,2011)314p
ギリシア軍の将校