デビルマンレディー
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明 君の左手と右手の関係と似ていないか?
そっくりだろう‥‥‥だが 少し違う 役割もね‥‥‥
『デビルマンレディー 17』(モーニングKC,2000)268p
「第7章 神々の戦い」
大きな意識と一体化するのは心地いいからな
『デビルマンレディー 17』(モーニングKC,2000)236p
「第3章 魔王復活」
人の心とは複雑なものよ‥‥‥
神を信じ 一方では魔王にもなりたがる
神と悪魔の間にあって常に心を揺らがせる それこそが人間!
人間というものではないのか!?
『デビルマンレディー 16』(モーニングKC,2000)85p
「第4章 攻撃」
結局 ビーストとデビルマンに違いはなかったんです
(中略)
あるのは体制側か反体制側かだけ‥‥‥
『デビルマンレディー 15』(モーニングKC,2000)77p
「第1章 時の狭間」
アスカ蘭
アスカ蘭
イマジネーションは偉大なのよ‥‥‥創造されたものは作者の意思とは別に生きる
一度 創造されたものを消し去るのは
たいへんな努力のいることかもしれない‥‥‥
『デビルマンレディー 15』(モーニングKC,2000)8p
「第6章 サミュエルソン研究所」
アスカ蘭
アスカ蘭
この世で最も残酷で強い種は人間なのではないかしら‥‥‥
『デビルマンレディー 13』(モーニングKC,2000)194p
「我が名はダンテ」
宇津木涼(魔王ダンテ)
宇津木涼(魔王ダンテ)
ありうるさ 現実など もろいものだ
我々が〝現実〟と思い込んでいるものは真実の世界の投影にすぎない
ここはけっして現実世界(リアルワールド)などではないのだよ!
『デビルマンレディー 12』(モーニングKC,2000)52p
「第1章 闇に集いし人々」
どんなことでも お仲間がいることは良いことです
『デビルマンレディー 12』(モーニングKC,2000)10p
「第2章 地獄の旅人」
不動明
不動明
天国とは光の牢獄! 地獄が闇の牢獄なら‥‥‥光の牢獄が天国なのだ!
神に絶対の服従をした者だけが入れる その牢獄にすぎない!
(中略)
俺の知る限り 天国とはそうした所だ
『デビルマンレディー 8』(モーニングKC,1999)156p
「第2章 邪神復活」
不動明
不動明
光は闇と交わらない! その身を闇の中に置こうとも‥‥‥ 光は光だ!
『デビルマンレディー 7』(モーニングKC,1999)72p
「第1章 吸血の里」
九ヶ都の里の者
九ヶ都の里の者
たとえ吸血の獣となっても自分らしく生きるほうがいい!
本能の欲求を抑え がまんすることにどれほど意味があるのですか?
人と吸血の獣の間をゆききすることが どれほどのことですか!?
私にはわからない! 人に戻れなくなってもいい! 私は自分の喜びを追求したい!!
『デビルマンレディー 4』(モーニングKC,1998)73p
「第2章 ザ・ライバル」
水道職員
水道職員
ほうとうにすごいもんだ 都内最大の川だね‥‥‥
隅田川でも荒川でもない 下水道こそ最大の川だ
『デビルマンレディー 3』(モーニングKC,1998)104p
「第1章 真実の口」
里見先生
里見先生
ケダモノじみたヤツはいくらでもいる!
本物のケダモノになるか人間になるかの分かれ道にいるヤツがね
『デビルマンレディー 3』(モーニングKC,1998)17p
「第2章 闇の翼」
不動ジュン
不動ジュン
私は笑えない あの人がどんな人だったとしても笑えない!
人の死で笑えない!
『デビルマンレディー 2』(モーニングKC,1997)131p
永井豪
デビルマンレディーとは、未来のあなたの姿なのだ。
『デビルマンレディー 2』(モーニングKC,1997)本のソデ
「第1章 目覚めし者」
不動ジュン
不動ジュン
熱い! 動く!! 身体が自分の意志とは関係なく動く! 2人の私がいる!
獣の姿で暴れる私!! 獣の〝私〟を驚きの目で見つめる〝私〟!
見つめる〝私〟は獣の〝私〟が嫌いじゃない!
獣の〝私〟こそ本当の〝自分〟に思える! そう!私は獣!! 獣なんだ!!
『デビルマンレディー 1』(モーニングKC,1997)114p
「第1章 目覚めし者」
不動ジュン
不動ジュン
あいつらが獣になったのなら 私も獣になって戦うまで!
『デビルマンレディー 1』(モーニングKC,1997)72p
サタン