史料を読み仮説を立てまた史料を読んでその仮説を練り直す、
その繰り返しのうちに少しでもより確かな曇りのない歴史像を構築しようとすることが、
法制史研究者の日々の営みである。

AERA Mook 16『法律学がわかる。』(朝日新聞社,1996)P145
伊藤孝夫

伊藤孝夫 1

1962年生まれ。京都大学法学部助教授。


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