第5章 「知」と「学」が日本を救う
原文:子夏曰、博学而篤志、切問而近思、仁在其中矣
現代語訳:子夏が言った。「広く学んで、志をしっかりと定め、
疑問に突き当たったら機を逸せず人に教えを請い、現実の問題をじっくり考えれば、仁徳はそこに生まれる」

子夏が曰く、博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う、仁其の中(うち)に在り。

子張第十九-6
孔健『痛快!新論語学』(集英社インターナショナル,2003)P120
痛快!新論語学


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