人物一覧
ただ壊すだけだ この腐った世界を
二度と俺たちを同志だなんて呼び方するんじゃねぇ
一つの目的のために存在するのんは強くしなやかで美しいんだそうだ
俺には獲るもんなんぞないし必要もない
俺はただ壊すだけだ 獣の呻きがやむまでな
万斉、俺の歌のは乗れねぇか
刀は切る 刀匠は打つ 侍はなんだろうな
単純な連中だろ だが、嫌いじゃねぇよ
確かに俺たちは始まりこそ一緒だったかもしれねぇ、だが俺たちはあの頃から同じ場所など見ちゃいねぇ。
どいつもこいつも好き勝手てんでバラバラの方角を見て生きて居たじゃねえか。俺はあの頃と何も変わっちゃいねぇ 俺の見ているもんはあの頃と何も変わっちゃいねぇ
俺も目の前の一本の道しか見えちゃいねぇ。
あぜ道に仲間が転がろうが誰が転がろうが・・・
知ったこたぁねぇんだよ。
紅桜編での一言。
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いけない、サム！それでも彼を殺してはならない。私は傷を負わなかったのだから。それにいずれにしろ、私はこのような凶悪な気分でいるままの彼を殺したくはない。彼はかつては偉大だった。おいそれと手が振り上げられない高貴な者だった。彼は堕ちた。その救済は私たちの手には及ばぬ。しかし、それでも私は彼がそれを見出すことを望んで、命を助けたいと思う
ホビット庄を荒らしたサルマンに対峙し、殺されかけたときに。
わたしは疲れ果て、悲しみに胸もふさがれ、心配でたまりません。けれどわたしもまた殺されてしまわぬうちに、この身には果たさねばならぬ、少なくとも試みるだけは試みてみなければならぬ仕事があるのです
愛するものが危機に瀕している場合、
しばしばこうならざるを得ないものだよ、サム。
つまりだれかがそのものを放棄し、失わなければならないのだ。
ほかの者たちが持っておられるように。
中つ国での生を終え、彼岸の地へと旅立つにあたっての言葉
明るい光の中で、今までの道のりを振り返ってみた。
それは暗くて、汚れて見えた。
大切な、大切な思い出さえ、暗く見えた。
すごく、すごく大好きだったものまで。
成功して、今まで助けてくれた人達への恩や、苦労したり、喜んだりした大切な思い出がどうでもよくなり、忘れ去ってしまった友達がいました。
それはすごく寂しいことです。
成功して、今までを振り返り、すべてに感謝する事を、忘れて欲しく無かった。
そういう少し寂しい気持ちで、書いた詩です。
（ふみコミュニティー 創作・詩「思った事書きなぐってきますｂ」） http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=107385
それはすごく寂しいことです。
成功して、今までを振り返り、すべてに感謝する事を、忘れて欲しく無かった。
そういう少し寂しい気持ちで、書いた詩です。
（ふみコミュニティー 創作・詩「思った事書きなぐってきますｂ」） http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=107385