0 コメント数 シェア 飢餓による貧困への恐怖というムチを復活させようというのが、新自由主義の経済思想である。機械のリズムに従属した非人間的労働に耐えなければ、職を失い、人間としての生存が保障されない。そのような状態を復活させれば、生産性が向上するはずだというのである。 『人間回復の経済学』より 神野直彦 名言表示回数:3431回 人気:圏外(過去最高:1位) 人間 (2625) 経済 (157) 社会 (439) 恐怖:怖れ:恐れ (64) 思想:イデオロギー (215) 貧困 (23) 労働 (79) 飢え:飢餓 (14) 支配 (27) 格差 (17) 資本主義 (53) 命:生命 (41) 労働階級 (14) 格差社会 (6) 経営 (116) 保障 (3) 失業 (6) 新自由主義 (13) 機械 (6) 非人間的 (2) 労働問題 (3) 従属 (3) 隷従 (1) 生存 (3) 生産性 (1) 効率 (1) 神野直彦 名言数 2 1946年2月9日生まれ。経済学者。東京大学教授。専門は財政学、地方財政論。ドイツ財政学を継承し、シュンペーターの財政社会学を発展させようとしている。埼玉県出身。国土審議会土地政策分科会会長。 現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は4位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。