人物一覧

ジョルジオ・アルマーニ 帝王の美学 名言数 42

生 1934年7月11日
イタリアのファッションデザイナーである。自身が創立したファッションブランド・アルマーニ(GIORGIO ARMANI S.p.A.)を展開している。...-ウィキペディア

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(へリング)の言葉

鮮やかさは人を惹きつけ、色はアイデンティティを明確にする

著:レナータ・モルホ 訳:目時能理子・関口英子 『ジョルジオ・アルマーニ 帝王の美学』(日本経済新聞出版社,2007)124p
ピエール・ベルジュ(サンローランのビジネスパートナー)
「ジョルジオ・アルマーニだって? 白トリュフ、パスタ、オペラのほかに、どんな偉業がイタリア人にあるというのか。
アルマーニが全世界に影響を与えたというならば、その服やアイデアをひとつでも挙げてみせてくれ」

ジェイ・コックス(タイム誌記者)
「ではお教えしよう。
ソフトジャケット、構造物で邪魔されない心地よいエレガンス、手作業でなければなしえないカッティング、生地の素材と柄と色とのコンビネーション。そのみごとな例が、17世紀の日本の着物を彷彿とさせるアイテムだ。意外なアイテム同士の組みあわせ。たとえばスーツのボトムにレザーパンツを持ってくる、ロングジャケットにショートパンツを組み合わせる、ジャケットの上にベストを重ねるなどなど。モジュールや慣例を根底から覆し、まったく新しいスタイルに変換してみせる技。生地の特性を最大限に生かす感性。ユーモアあふれるディティールや奇想天外なシンメトリー感、驚くような素材使いで、伝統的な形を新しいものに仕立てあげるアイデア。着こなしにもたらされた自由。それに、なんといっても、アルマーニの服は着心地がいい」
「…これはほんの一例にすぎない」

著:レナータ・モルホ 訳:目時能理子・関口英子 『ジョルジオ・アルマーニ 帝王の美学』(日本経済新聞出版社,2007)133p
ジェイ・コックス(タイム誌記者)の言葉

時代を左右するほどの作品の前では批判など無力だからね。

著:レナータ・モルホ 訳:目時能理子・関口英子 『ジョルジオ・アルマーニ 帝王の美学』(日本経済新聞出版社,2007)134p

武士道 名言数 48

日本の近世以降の封建社会における武士階級の倫理・道徳規範及び価値基準の根本をなす、体系化された思想一般をさし、広義には日本独自の常識的な考え方をさす。これといった厳密な定義は存在せず、時代は同じでも人により解釈は大きく異なる。また武士におけるルールブック的位置ではない思想である。一口に武士道と言っても千差万別であり、全く異なる部分が見られる。 明治時代の思想家新渡戸稲造の著書...-ウィキペディア

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武士道は、日本の象徴である桜花とおなじように、日本の国土に咲く固有の華である。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)16p

知識というものは、
これを学ぶ者が心に同化させ、その人の品性に表れて初めて真の知識となる

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)31p

武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。

著・新渡戸稲造 訳・岬龍一郎 『武士道』(PHP文庫,2005)32p
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松山千春 名言数 1

松山 千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 - )は日本の男性フォークシンガー。北海道足寄郡足寄町出身。 主なヒット曲に「季節の中で」「大空と大地の中で」「恋」「人生の空から」「長い夜」「君を忘れない」などがある。 1982年7月24日には札幌・真駒内屋外競技場にて5万人コンサート「大いなる愛よ夢よ’82」を開催。

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生きる事が つらいとか
 苦しいだとか いう前に
 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

松山千春
大空と大地の中で
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市島保男 命 名言数 3

海軍大尉。二十三歳。

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小林よりのり責任編集『国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」靖国の言乃葉100選』(産経新聞出版,2010)204p

隣の室では酒を飲んで騒いでいるが、それもまたよし。
俺は死するまで静かな気持でいたい。
人間は死するまで精進しつづけるべきだ。
まして大和魂を代表するわれわれ特攻隊員である。
その名に恥じない行動を最後まで堅持したい。

【昭和三十七年三月靖国神社社頭掲示】
隣の室では酒を飲んで騒いでゐるが、それもまたよし。
俺は死するまで静かな気持でゐたい。
人間は死するまで精進しつゞけるべきだ。
まして大和魂を代表するわれわれ特攻隊員である。
その名に恥ぢない行動を最後まで堅持したい。
小林よりのり責任編集『国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」靖国の言乃葉100選』(産経新聞出版,2010)205p

俺は、俺の人生は、人間が歩み得る最も美しい道の一つを歩んできたと信じてゐる。

【昭和三十七年三月靖国神社社頭掲示】
俺は、俺の人生は、人間が歩み得る最も美しい道の一つを歩んできたと信じている。

今かぎりなく美しい祖国に、わが清き生命を捧げ得ることに大きな誇りと喜びを感ずる。