ピエール・コルネイユ 9

1606年6月6日 - 1684年10月1日
17世紀フランス、古典主義の時代の劇作家で、ラシーヌ、モリエールと並び称される。 代表作の悲劇『ル・シッド』(1637年)により名声を博すが、古典主義で重要視された三一致の法則に従っていないとして非難も浴びた。 彼の肖像はかつて、フランスの100フラン紙幣に描かれていた。...-ウィキペディア

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人生は一歩一歩、死に向かっている

「断片」より

危険を冒さずになした征服は栄光のない勝利である

「サイドの叙事詩」より

あの女が惜しいのじゃない、女はざらにある、されど栄誉はただひとつ。

「メディア」より

ひとたび嘘をつくと、いい記憶が必要になる。

「断片」より

    いい記憶が必要になるじゃなくて、いい記憶力が必要になるなのでは? - 銘無き石碑

勇気ある人は皆約束を守る人間である。

「嘘つき」より

恋が満たさせると、その魅力が失われる

「ドン・ジュアン」より
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不幸はこれを語ることによって、軽くすることができる。

深く愛していたものを憎むことはなかなできない。
火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。

娘の義務は服従にある