ジョージ・ハーバート 17
1593年4月3日 - 1633年3月1日
17世紀イングランドの詩人。形而上詩人の一人。イングランド国王ジェームズ1世に気に入られたという。ギリシャ語やラテン語だけでなく、イタリア語やスペイン語、フランス語を学び、キリスト教信仰をテーマにした作品を多く発表した。...-ウィキペディア
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われわれが苦痛を我慢すればするほど、残虐性はいよいよ強まる。
「知恵の投槍」より
慰安所の頭は決して痛まない。
「風変わりな格言」より
夫には英知、妻にはしとやかさ
「知恵の投げ槍」より
酒がはいると英知が出て行く。
「知恵の投槍」より
憤怒の火の燃えるのを弱めよ
「知恵の投げ槍」より
世界の半分は、ほかの半分がどんな生活をしているかを知らない。
「風変わりな格言」より
希望は貧者のパンである
「知恵の投槍」より
何も知らないものは何も疑わない。
「風変わりな格言」より
閑暇を活用する術のないものには閑暇はもてず。
「知恵の投槍」より
小さい水差しには大きな耳（取手）がある。
「知恵の投槍」より
二十歳で容姿端麗、三十歳で強壮、四十歳で金持ち、五十歳で賢明でない者は、
けっして容姿端麗・強壮・金持ち・賢者になることはない
「風変わりな格言」より
真夜中の前の一時間の睡眠は、午前三事後のそれより価値がある。
「知恵の投槍」より
学問に対する愛と、金銭に対する愛とは合致することはない。
「知恵の投槍」より
The shortest answer is doing.
最も短い返答は行動だ。
War make thieves and peace hangs them.
戦争は盗人たちを生み、平和は彼らを吊るす。
戦火に踊る「死の商人」たちを許すな。