ディオゲネス（樽のディオゲネス）の名言

愚人から誉められても嬉しくない。
多くの人から誉められたりすると、
私も愚人なのではないかと心配になる。

なんか自信が持てたよ - 銘無き石碑 2010-06-05 15:59:44 UTC

我が師も同じことを言っていた
この名言を言えるのは1つのベンチマークだろう - 学生A 2019-01-24 15:08:52 UTC

君も愚人なのに？ - 銘無き石碑 2019-01-31 15:28:57 UTC

何もしないこと。それが平和だ。

その通りやね - ぷー 2012-02-13 14:31:59 UTC

逆も然りかな？ - 銘無き石碑 2018-12-24 00:43:20 UTC

怠惰の肯定ではなく、人間を内側から縛り付ける支配欲、権力欲から自由になることで平和は齎されるというのが「真意」であろうことは想像に難くない。生涯名利を求めず、樽の中で読書に耽っていた彼に相応しい言である。この「脱我」の精神は、以下の言葉にも通じる。
There is no 'way to peace,' there is only peace.
「平和への道」などない。あるのは平和のみ。
マハトマ・ガンジー
Peace comes from within. Do not seek it without.
平和は心の内から齎される。心無くして、平和を見出すことなどできない。
ゴータマ・シッタールダ（釈迦）
- 名言録 2018-12-25 12:01:38 UTC

君は言い訳して、逃げてばかりで、精神が腐った人間だ。 - 銘無き石碑 2018-12-25 14:31:00 UTC

そういう君は人生でなにか素晴らしい成果でも上げたとか? - 銘無き石碑 2019-05-07 13:31:22 UTC

ディオゲネス（樽のディオゲネス）名言数 24

人生を生きるためには理性を備えるか
それとも首括りの輪縄を用意しておかなければならない

名門・名声は悪を示す仰々しき飾りなり。

かの金持ちは財産を所有するにあらず、
奴の財産が奴を所有するなり

汝が富者ならば、喜ばしきときに食べよ、
汝が貧者ならば、食べられるときに食べておくべし。

恋に陥りし人間は、快楽と引き換えに不幸を手に入れん

賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり

教育は青年にとっては制御された気品。
老人にとっては慰め、
貧者にとっては富、
富者にとっては飾りである。

休みたいのなら、なぜいま休まない？

ある時まで、ディオゲネスは水をくむための革袋を持っていた。
ある日、子供が手で水をすくって飲むのを見て、
「おお、私は何と馬鹿だったことか。子供に大切なことを教えられた」
と言って、革袋を捨てた。

ある人が、ある神殿にはお礼の奉納物が多い、と言った。
ディオゲネスは、
「願いをかなえてもらえなかった人が奉納するのだったら、
もっと多くなっていただろうにね」
と言った。

ディオゲネスが広場でものを食べていると、
それを見た人々が、「まるで野良犬だ」と言った。
ディオゲネスは、
「誰かがものを食べているのを見つけては集まってくる
キミたちこそ野良犬だ」
と指摘した。

食べるということが、おかしなことでないのなら、
いつどこで食べてもおかしなことではない。

ある時、「きみは犬と呼ばれているそうだね」と言われ、
ディオゲネスは、
「愚者に噛み付くからね」
と答えた。

愚人から誉められても嬉しくない。
多くの人から誉められたりすると、
私も愚人なのではないかと心配になる。

オリンピアで優勝した闘士が、
一人の娘に見とれて、首をひねって見ていた。
ディオゲネスは、
「無敵のはずの優勝者が小娘一人に首をきめられたよ」
と爆笑した。

プラトンが、『人間とは、二本足の、羽のない動物である』と言ったとき、
ディオゲネスは、
羽の無い鶏を見つけてきて、「これが人間だね」と言った。

何もしないこと。それが平和だ。

ある時、ディオゲネスは、
「人の姿を見て犬と呼ぶ人がいる。
では、人間はどこにいるのだろう？」
と言って、
昼間にランプの火をつけて人間探しをした。

私が死んだら、そのへんに捨てておくれ。

人は、目の前にいる友人だけではなく、
そうでない友人のことも忘れるべきではない。

黙ることは聞くことを学ぶ道、
聞くことは話すことを学ぶ道、
そして話すことは黙ることを学ぶ道だ。

人生を生きるためには理性を備えるかそれとも首括りの輪縄を用意しておかなければならない

名門・名声は悪を示す仰々しき飾りなり。

かの金持ちは財産を所有するにあらず、奴の財産が奴を所有するなり

汝が富者ならば、喜ばしきときに食べよ、汝が貧者ならば、食べられるときに食べておくべし。

恋に陥りし人間は、快楽と引き換えに不幸を手に入れん

賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり

教育は青年にとっては制御された気品。老人にとっては慰め、貧者にとっては富、富者にとっては飾りである。

休みたいのなら、なぜいま休まない？

ある時まで、ディオゲネスは水をくむための革袋を持っていた。ある日、子供が手で水をすくって飲むのを見て、「おお、私は何と馬鹿だったことか。子供に大切なことを教えられた」と言って、革袋を捨てた。

ある人が、ある神殿にはお礼の奉納物が多い、と言った。ディオゲネスは、「願いをかなえてもらえなかった人が奉納するのだったら、もっと多くなっていただろうにね」と言った。

ディオゲネスが広場でものを食べていると、それを見た人々が、「まるで野良犬だ」と言った。ディオゲネスは、「誰かがものを食べているのを見つけては集まってくるキミたちこそ野良犬だ」と指摘した。

食べるということが、おかしなことでないのなら、いつどこで食べてもおかしなことではない。

ある時、「きみは犬と呼ばれているそうだね」と言われ、ディオゲネスは、「愚者に噛み付くからね」と答えた。

愚人から誉められても嬉しくない。多くの人から誉められたりすると、私も愚人なのではないかと心配になる。

オリンピアで優勝した闘士が、一人の娘に見とれて、首をひねって見ていた。ディオゲネスは、「無敵のはずの優勝者が小娘一人に首をきめられたよ」と爆笑した。

プラトンが、『人間とは、二本足の、羽のない動物である』と言ったとき、ディオゲネスは、羽の無い鶏を見つけてきて、「これが人間だね」と言った。

何もしないこと。それが平和だ。

ある時、ディオゲネスは、「人の姿を見て犬と呼ぶ人がいる。では、人間はどこにいるのだろう？」と言って、昼間にランプの火をつけて人間探しをした。

私が死んだら、そのへんに捨てておくれ。

人は、目の前にいる友人だけではなく、そうでない友人のことも忘れるべきではない。

黙ることは聞くことを学ぶ道、聞くことは話すことを学ぶ道、そして話すことは黙ることを学ぶ道だ。

人生を生きるためには理性を備えるか
それとも首括りの輪縄を用意しておかなければならない

かの金持ちは財産を所有するにあらず、
奴の財産が奴を所有するなり

汝が富者ならば、喜ばしきときに食べよ、
汝が貧者ならば、食べられるときに食べておくべし。

教育は青年にとっては制御された気品。
老人にとっては慰め、
貧者にとっては富、
富者にとっては飾りである。

ある時まで、ディオゲネスは水をくむための革袋を持っていた。
ある日、子供が手で水をすくって飲むのを見て、
「おお、私は何と馬鹿だったことか。子供に大切なことを教えられた」
と言って、革袋を捨てた。

ある人が、ある神殿にはお礼の奉納物が多い、と言った。
ディオゲネスは、
「願いをかなえてもらえなかった人が奉納するのだったら、
もっと多くなっていただろうにね」
と言った。

ディオゲネスが広場でものを食べていると、
それを見た人々が、「まるで野良犬だ」と言った。
ディオゲネスは、
「誰かがものを食べているのを見つけては集まってくる
キミたちこそ野良犬だ」
と指摘した。

食べるということが、おかしなことでないのなら、
いつどこで食べてもおかしなことではない。

ある時、「きみは犬と呼ばれているそうだね」と言われ、
ディオゲネスは、
「愚者に噛み付くからね」
と答えた。

愚人から誉められても嬉しくない。
多くの人から誉められたりすると、
私も愚人なのではないかと心配になる。

オリンピアで優勝した闘士が、
一人の娘に見とれて、首をひねって見ていた。
ディオゲネスは、
「無敵のはずの優勝者が小娘一人に首をきめられたよ」
と爆笑した。

プラトンが、『人間とは、二本足の、羽のない動物である』と言ったとき、
ディオゲネスは、
羽の無い鶏を見つけてきて、「これが人間だね」と言った。

ある時、ディオゲネスは、
「人の姿を見て犬と呼ぶ人がいる。
では、人間はどこにいるのだろう？」
と言って、
昼間にランプの火をつけて人間探しをした。

人は、目の前にいる友人だけではなく、
そうでない友人のことも忘れるべきではない。

黙ることは聞くことを学ぶ道、
聞くことは話すことを学ぶ道、
そして話すことは黙ることを学ぶ道だ。