緒方洪庵
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共通しているのは、
生命が短かかったこと、平明な文章を書くこと、一見おとなしい人であること
神山育子『こどもはオトナの父 司馬遼太郎の心の手紙』(朝日出版社,1999)74p
「洪庵のたいまつ」
人間は、人なみでない部分をもつということは、すばらしいことなのである。
そのことが、ものを考えるばねになる。
司馬遼太郎『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社,1999)26p
「洪庵のたいまつ」
世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない。
司馬遼太郎『対訳 21世紀に生きる君たちへ』(朝日出版社,1999)22p
緒方洪庵、正岡子規、吉田松陰について