陽明学
施して報いを願はず、受けて恩を忘れず。
「東里雑談」より
中根東里
2
江戸時代の儒学者
出る月を待つべし。散る花を追うことなかれ
「東里新談」より
中根東里
2
江戸時代の儒学者
人生劈頭(へきとう)一個の事あり、立志是れなり。
「丙寅録」より
春日潜庵
2
江戸時代の儒学者
怠情のときは怠情を知らず
「丙寅録」より
春日潜庵
2
江戸時代の儒学者
その好むところ見て、以てその人を知るべし。
「伝習録」より
子を養いて方に父の慈を知る
「伝習録」より
知の痛切にして誠実なるところが行であり、
行の明確にして精密なるところがほ知にかにならず
「伝習録」より