石川啄木 5

1886年2月20日 - 1912年4月13日
日本の歌人、詩人。本名は石川 一(いしかわ はじめ)。...-ウィキペディア

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人といふ人の心に 一人づつ囚人がいて うめくかなしさ

「一握りの砂」より

たわむれに 母を背負ひて そのあまり
軽きに泣きて 三歩あゆまず

「一握りの砂」より

    私はこのたわむれにの作曲した、越谷辰之助先生に中学のときに厳しい先生でした、
    そのときにたわむれにの曲を聴きましたので、
    草笛で演奏しています。http://kuniji70.blog.so-net.ne.jp
    2009,8,16のブログで聴いてください。 - 桜海老の効果

必要は最も確実なる理想である

「時代閉鎖の時代」より

道徳の性質および国家という組織から分離して考えることは、きわめて明白な誤謬である。
むしろ、日本人にもっとも特有な卑法である。

「きれぎれに心に浮かんだ感じと回想」より

働けど働けど
なお我が暮らし楽にならざり
じっと手を見る


    ほんとにね〜 - 銘無き石碑

    まさか卒業から十年あまり立ってから、
    教科書に載っていたこの詩を実感するとは・・・・・・。
    最近は弱者は死ね!自業自得!って風潮だけど、
    中流~弱者のほうがおおいのに、わざわざ自分たちをいじめるような言葉を使わなくてもと思うのだけど。
    資産家の金持ち以外は、いつ何が起こって無職所持金0円になるかわかったもんじゃないんだけどね; - 銘無き石碑

    仕事変えたほうがいいと思う。 - のべ

    僕とおんなじだ〜! - 銘無き石碑

    毎晩朝まで飲んでりゃ楽にならないよ(笑) 石川さんよ - 銘無き石碑