トロイラスとクレシダ 2

ウィリアム・シェイクスピア作の悲劇。1602年に書かれたと信じられている。

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物の値打は値ぶみをする者ばかりにあるのでなしに、
物が貴い場合に価値と威厳がそなわる

『トロイラスとクレシダ ニ幕二場』より。
ハックスリー『すばらしい新世界』(講談社,1974)P274
青年トロイラスが、固く愛を誓いあったはずの恋人クレシダが別の男に媚態を示すのを見て驚愕して発する叫び

これはクレシダであってクレシダではない


    もう、分かったやんか! - 銘無き石碑