アーノルド・シュワルツェネッガー 40

生 1947年7月30日
アメリカ合衆国の元ボディビルダー、映画俳優、元政治家、実業家。2003年から2011年にかけてカリフォルニア州知事を務めた。日本ではシュワちゃんの愛称で呼ばれている。...-ウィキペディア

筋肉がNOと叫んだら、私はYESと答える。

トレーニングは死にものぐるいでやらないと
筋肉は発達しない。

    やっぱしんどいっすね筋トレ! - 銘無き石碑

    ボディビル時代のシュワちゃんのような体になりたいけど、あのレベルは絶対無理(笑) - 銘無き石碑

子供たちに「さあ、運動する時間よ」などとせかしてはならない。
やる気をそいでしまうからだ。
「公園へ行って遊ぼう」と誘ったほうがいい。
そして子供と一緒に走り、ブランコに乗る。

「筋肉の神話」より

    これぞ指導者 - うむ

ベッドに横になったら、翌日のことなど考えてはいけない。
・・・ベッドに入ったら眠るんだ。絶対に何も考えない。
頭の中を空っぽにする。
そうすればいい眠りに入れ、翌朝完全にリフレッシュされた状態で目覚める。

「筋肉の神話」より

    正しい発音はシュ『ヴァ』ルツェネッガーだ。細かいようだが‥参考までにね - 銘無き石碑

子供たちを励まし、彼らの夢を明確にして
その目標に向かって導いてやるのが大人の役割です。

この二つのステップはどちらが欠けてもいけません。
「筋肉の神話」より

    シュワちゃんは指導者の才ありだなぁ - 銘無き石碑

単なる願望とするのではなく、やり遂げるべき目標とするのです。

二つのステップがあります。
まず、はっきりとした自分のビジョンを持たせること。
次に将来のビジョンがはっきりしたら、
そこに至るために目標達成の方法を示してやることです。

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私はいつも同時にいろいろなことをやっていますが、
どれも途中でやめることはしません。

親たちに「子供に背を向けるな」ということをいいたい。

子供と過ごす時間は今しかないということです。
親は子供のために全力を尽くす責任があります。
子供の為に時間が取れない、などということはあり得ません。

私たちは何をするにしても、どこに行くとしても娘を連れていきます。
そこが事務所だろうと映画のセットだろうと同じことです。

大金持ちになれないのは、そのために必要なことをしないからだ。


    その通り - 銘無き石碑

    金持ちは一般人と気力が違うから。 - 銘無き石碑
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すべてが前よりもうまくいっていると信じてやれば、その通りになるんだ。

数字が少しくらいよくなっただけで、満足してはいけない。
頂点を目指すのだ。

自分を駆り立てる意欲によって、体は目標に対し忠実な奴隷となるのだ。

私はジムに入るとき、いつも大きな目標を意識している。
そして同時に、その日その日の小さな刺激を与えることを忘れないようにしている。

拷問に近いようなハード・トレーニングでも、
ただひたすら自分のやるべきことに打ち込むことだ。

成功への第1ステップはまず信じること。

何はともあれ、情熱こそが原動力であり、これを失ってはいけない。

初心者の進歩は小さな成功の積み重ねであるべきで、
大きな期待と共に一歩一歩の前進を楽しみにするべきだ。

勝ちたいという意思があれば、重要なのはひとつだけだ。
目標に向かって努力すること。

親になるということは、自分の子供に責任を持つことだと思う。
つまり子供の成長に参加し、教育に関わり、正しい食事をさせ、
健康な身体に育てるということで、そのためには親が範とならねばならない。

無知から生まれた自信は決して勝利をもたらしてはくれない。

さあ、トレーニングだ。余計なことは忘れて。

自分をごまかしてはいけない。同時に、欠点を見つけても、
自信を喪失させたり、自尊心を傷つけるまで自分を責めてはいけない。

一生懸命トレーニングするだけではダメだ。
必要なのは、賢くトレーニングすることである。


    こういう言葉だけでも勉強になります! - 銘無き石碑