高杉晋作 7

生 10年8月20日
江戸時代後期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。 諱は春風(はるかぜ)。通称は晋作、東一、和助。字は暢夫(ちょうふ)。号は初め楠樹、のちに東行(とうぎょう)と改め、東行狂生、西海一狂生、東洋一狂生とも名乗った…-ウィキペディア

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三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい

おもしろき こともなき世を おもしろく


    幸福が向こうから勝手に歩いてくるのではなく、
    こちらから幸福のある方に歩いていく、
    だが、道のりは辛い。
    そして、ゴールが幸福ではなく、
    道のりが幸福なのである。 - 平井 照英

人は艱難は共にできるが富貴は共にできない

慶応(1865)元年、俗論派に対するクーデターを成功させた後、正義派による反幕政権を確立した後、政権争いをする同士達を見ていった言葉。

一理行けば一里の忠、二里行けば二里の忠を尽くす

元治(1864)元年、俗論派に対して各諸隊に決起を促したときに言った言葉。

おもしろき
こともなき世を
おもしろく

おもしろき

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苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように