名言・語録一覧
昨日あったいやなことを忘れずに今日も生きていると、自分がどんどん古びて行くような気持ちになりませんか。
世の中はすごく広いよね。そんなに広いんだから少しだけちがうところがあった方があたりまえだと思うけどな~。
しかし、2922日ぶりに起きることなんだよ。なんだってすばらしいと思わないかね。
ウマちゃんは戻ってこなかった。アライグマくんはそれでもいいらしかった。この森の中に、知り合いがまたひとりふえたんだと考えるそうだ。
なんでみんな橋を見ると『あっ橋だ』とか必ず言うんだよ。バカみてえだぞ。
春の一番いいところは 春が来ることだ
年寄りがきらわれるのは、いっしょに遊べないからだと思います。
ぼのぼのちゃん。大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて『友人』になるのよ。『友人』だから『ともだちの人』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ。
お互いきらいというのは、片方だけきらいよりいいのだ
今まであんなに確かだったいろんな理由がどんどん消えてしまうのさ。オレがひとりで山で暮らしている理由も、スナドリネコとのいがみ合いも、オレが大将とか呼ばれる理由も、なんだかどんどん消えて行くんだ。そしたらおめえとボーのことを思い出してな。
どんな理由でも必ず消えるもんさ。理由が消えたんならおまえはもういつでも戻ってこれるはず。さあ、この森に戻ってこい。
オレは逃げちゃいねえよ!『ひい~』と言いながら走ってただけだろ!
アライグマくん、コウモリってどうしてかっこいいのかなあ。
きらわれてるからさ。
見ようと思っても見えないのはそこに何もないからさ。匂いをかごうと思ってもかげないのはそこに匂いがないからさ。誰かにさわろうと思ってもさわれないのはそこに誰もいないからだよ。
誰かの考えをわかろうと思ってもわからないのは、そこに言葉がないからさ!
ヤマネコくんは怒っていたのだ ずーっとずーっと怒ってたなんて、すごくたいへんだったろう
たとえばさ、なんか景色を見ても前はああきれいな空だな、鳥が飛んでるなあとか思ったもんだけど、今はそんなことも思わなくなって。