飯田亮 9

生 1933年4月1日
日本の実業家、 セコム創業者、取締役最高顧問。...-ウィキペディア

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漁師の精神を学ばなければいけない。
漁師は釣れなければ、
狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところにじっとしていて、
「魚が無いね」と嘆いているだけではダメだ。

仕事というのは
やめなければ本物になる
続ければ、必ずものになる

自分たちが最高だと思ってやっていることを
真っ向から否定しないと、
新しいものは生まれてこない。

規制や規則は大幅に撤廃するのがよい。
細かい規制や規則があると、
人間は創造的な仕事を伸び伸びとしなくなる。
第一、規制や規則のなかに人間が埋もれて活性化できない。

自分を励ますために心の太鼓を叩くという術を、
長い間かけて少しは身につけてきたのでしょう。
心の太鼓はあくまでも自分で叩かなきゃ、
他人は絶対に叩いてくれませんよ。
自分で自分の太鼓を鳴らさなきゃ。

企業の利潤、商売の利益というものは、
社会に対する貢献度によって決まるものであり、
その貢献の度合いによって社会は企業に利潤をもたらす。
社会に貢献しない企業は、だから利潤は得られないし、
得たとしても、又それは何日も続かない。
そしてその企業は社会から消え去ることになる

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僕は、企業はつぶれるからいいんだと思う。
経営に失敗しても救済されるというんじゃ緊迫感もないわな

現状打破の精神

現状に甘えるのではなく常に打破し固定概念をなくした考え

    忘れがちだけど私の心の底に響き、座右の銘にしてます - しんご

仕事というのは、やめなければ本物になる。続ければ、必ずものになる。

服薬マガジン【PROPEL】より。