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ホームランを打つことは注目されたけど、それ以外は、あくまでも王貞治だと思っていた。
世間はなかなかそう思っていなかったけど、
僕はそういう生き方をしようと思っていたからね
自分の通ってきた道だが、実際に見ると
こういうこともあったなと思う
2007年4月25日、福岡市内で開催された「王貞治展」を訪れた際のインタビューでの発言。
練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。
修練して上手くなった人がより上手くなるんです。
選手のみんなを誉めてやってください
いいときもあるし、悪いときもあります。自分もまた、
それで初心に戻れたりしましたね。
僕はやっているうちに人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、
悪いときもある。調子が悪いのをどう短くするか。
それをできるだけ短くするのは自分なりのものがあるとおもいますね。
遼くんがんばれ! - 奈々氏
敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた。
勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで分からない。
王貞治のバッティングが出来無くなりました
引退のときにこう言いました
「僕の役目はホームランを打つことだ。」
小学館の学習雑誌の野球特集でのせりふ。
よく考えると
「プロ野球は八百長です。」と言ってるかの様だ。
よく考えると
「プロ野球は八百長です。」と言ってるかの様だ。
努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない。
プロとして、二度とこんな発言をするな。
勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。
逃げたらだめなのです。
最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ
野球は点取りゲームでありながら、苦労して走者を進めても、ホームは遠い。そんな
状況が一振りで変わる━━━━。ホームランの魅力をなんと表現しよう。とにかく私はそれにとりつかれた人間だ。
著書『もっと遠くへ』より