振り返り
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竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて
風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。
竹にはやはりフシがいるのである。
同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。
ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。
せめて年に一回はフシを作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。
そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。
勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで分からない。
今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた。
敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
いいときもあるし、悪いときもあります。自分もまた、
それで初心に戻れたりしましたね。
僕はやっているうちに人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
人間もサイクルみたいなものがあって、調子がいいときもあれば、
悪いときもある。調子が悪いのをどう短くするか。
それをできるだけ短くするのは自分なりのものがあるとおもいますね。
遼くんがんばれ! - 奈々氏
『今時』とか『頂点』とか
おまえはいつも前か上しか見ない
たまにはうしろを振り返ってみろ
大事なものを忘れてないか?
上ばかりを見ている息子へ
のだめカンタービレ
10
二ノ宮知子による日本の漫画作品。またはそれを原作としたテレビドラマ・テレビアニメ...-ウィキペディア
自分の通ってきた道だが、実際に見ると
こういうこともあったなと思う
2007年4月25日、福岡市内で開催された「王貞治展」を訪れた際のインタビューでの発言。
無沙汰のお詫びもしてみたい。
そして、新たな勇気と希望も生み出したい。
すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。