柳田謙十郎 2

昭和時代の評論家

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人は肯定においてよろこびを感じ、否定においてかなしみを感ずる。しかし真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない

「弁証法入門」より

人間の歴史は自然と深い結びつきにおける対立と、
たたかいの歴史であるということができる。

「弁証法入門」より