人は肯定においてよろこびを感じ、否定においてかなしみを感ずる。しかし真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない

「弁証法入門」より
柳田謙十郎

柳田謙十郎 2

昭和時代の評論家


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