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死を怖れることは、自分が賢くものないのに賢いと思い込むことと同じである

「自由に関する対話」より

知っていると思い込んでいる人が利口なのではなく、
自分の知らないことを自覚した人が賢いのである

「アジアの講義」より

愛を妨げるものは何もない。愛は戸口もかんぬきも知らず、すべてのものの中を貫いて通る。愛にはじめなく、永久にはばたきを続ける

「詩」より

ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動によった方がよい。
というのは、行動はよくないが、ことばはすばらしい人間が多くいるから。

「良心について」より