坂本龍馬 9

1836年1月3日 - 1867年12月10日
江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。 諱は直陰(なおかげ)、のちに直柔(なおなり)。通称は龍馬。 他に才谷 梅太郎(さいたに うめたろう、さいだに うめたろう)などの変名がある (手紙と変名の項を参照)。 土佐郷士株を持つ裕福な商家に生まれ、脱藩した後は志士として活動し...-ウィキペディア

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世に活物たるもの皆衆生なれば、いづれを上下とも定めがたし。今世の活物にては、ただ我を持って最上とすべし。されば天皇を志すべし

 「軍中竜馬奔走録」より

世に生を得るは事を成すにあり。

我が為す事は、我のみぞ知る。


    坂本龍馬のような人物は今後現れないのか。
    龍馬は今の世の中をどう想っているのだろう - みき

    坂本竜馬は架空の人物だよ。
    土佐藩では後藤象二郎の活躍を竜馬の業績にしたものです。 - imuko01

    >>坂本竜馬は架空の人物だよ。
    強引だなぁ - 銘無き石碑

    龍馬さんは実際にいました。
    龍馬さんがいなくちゃ、龍馬さんでなくちゃ、薩長同盟は成立しませんでした。
    彼にしか長州藩も薩摩藩も動かせなかったからです。 - 仁野

いま一度、日本を洗濯致し申し候。

姉に宛てた手紙にある言葉。

人間というものはいかなる場合でも、
   好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ

世の中の 人は何かと言はば云へ
我が為すことは 我のみぞ知る

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義理などは
夢にも思ふ
ことなかれ

大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く釣鐘のような人物

塩野七生『男の肖像』(文藝春秋,1992)101p

厚情必ずしも人情にあらず、薄情の道忘るるなかれ

「知ってるつもり?! 司馬遼太郎」より。