0 コメント数 シェア 「三顧の礼」劉備孔明に対して 石を玉と見せようとしても駄目なように玉を石と仰せられても信じる者はありません 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)129p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「酔えぬ美酒」劉備 だが義に欠けるようなことは私にはできぬ孔明:では曹操の大軍が攻めて来たらなんとなさいますいかなら禍に逢おうとも恩知らずと ののしられるよりは ましである 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)254p 9 タグ
0 コメント数 シェア 「難民」曹操の部下 民あっての国でございます民なければいかに領土を奪ってもそこからは何も生まれませぬ 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)381p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「人盗り物語、三国志」李恢馬超に対して 将軍の禍いは間近に迫っております。その剣の斬れ味を私の首で試すとおっしゃるが、ご自分で試されるようなことにならねばよいのですが 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)420p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「人盗り物語、三国志」李粛呂布に対して 貴公の天をもささえ、海をもささえる才能は、天下でうらやまぬ者はない。なんで人の下について小さくなっておるのだ。 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)420p 13 タグ
0 コメント数 シェア 「人盗り物語、三国志」張飛劉備に対して 男一匹、お国のために立ち上がろうともしないで、ため息をつくとは何事だ! 横山光輝『三国志 11 孔明の出廬』(潮出版社,1998)421p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「長坂坡(ちょうはんは)」劉備子供を助けてくれた趙雲に対して 子供はまた生めば得られるが 良き将はまたと得られぬ 横山光輝『三国志 12 孔明の大論陣』(潮出版社,1998)92p 11 タグ
0 コメント数 シェア 「裏の裏」カン沢(かんたく)曹操に対して 多くの兵書を読むのは結構だが書に読まれて書の活用を知らぬ者は無学より始末が悪い 横山光輝『三国志 13 赤壁の戦い』(潮出版社,1998)53p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「功なき関羽」孔明関羽に厳しい罰則を言い渡したことについて 軍規を守ってはじめて強兵が生まれ それが国を守り国を強くしていくのです 横山光輝『三国志 13 赤壁の戦い』(潮出版社,1998)343p 11 タグ
0 コメント数 シェア 「兄嫁騒動」趙雲劉備に結婚を勧められて 妻なくとも武士の勤めは行えます拙者は武士として名分の立たぬことのほうを恐れます 横山光輝『三国志 14 進攻玄徳軍』(潮出版社,1998)227p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「謀略結婚」呉候の妹君が言ったこと なんの野望も持たず精神的にふけこんだ若者より年を取っていても気持ちは常に若く 自分の行動を貫ける人物のほうが好きだ 横山光輝『三国志 14 進攻玄徳軍』(潮出版社,1998)398p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「無類の政治教科書『三国志』」羅貫中『三国志演義』(岩波文庫)の開巻劈頭 話説天下大勢、分久必合、合久必分(そもそも天下の大勢、分かれて久しくなれば必ず合一し、合一久しくなれば必ずまた分かれるのが常である) 横山光輝『三国志 14 進攻玄徳軍』(潮出版社,1998)414p 6 タグ