0 コメント数 シェア 「無類の政治教科書『三国志』」田畑光永 政治こそがドラマであり、それを演ずるのは ひたすら人間である。 横山光輝『三国志 14 進攻玄徳軍』(潮出版社,1998)415p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「鳳雛(ほうすう)去る」ホウ統(ほうとう)孫権:ところでお主にはなんの芸がある 飯を喰い やがて死ぬでしょう 横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)254p 5 タグ
0 コメント数 シェア 「鳳雛(ほうすう)去る」ホウ統(ほうとう)名言(sekihi.net)の後孫権:才は? ただ機に臨んで変に応じるのみ 横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)255p 5 タグ
0 コメント数 シェア 「鳳雛(ほうすう)去る」ホウ統(ほうとう) 民の善性を高め 邪性を抑える‥抑えるだけではまずい その邪性を忘れしめる これが大切なことだ 横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)274p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「タイの中国人と関帝廟」吉岡忍 規模の広がり、夜空の暗闇のような重量感で迫ってくる空間の大きさ――それを殺ぎ落としてしまえば、『三国志』の世界はちょっとよくできた短編小説か、紙芝居になってしまう。 横山光輝『三国志 15 周瑜と竜鳳』(潮出版社,1999)411p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「孟徳新書」楊修(魏 内外の倉庫の主簿) 姿かたちをもって人物をより分けていたら 偽物ばかりつかみ本物を見失いましょう 横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)316p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「西蜀四十一州図」張松劉備に対して 天の時に背いては ただ月日をうかうか過ごすだけ男たるものがそのような小さなことにこだわっていて大きなことをなし遂げられるでしょうか 横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)362p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「進軍」法正劉備に対して 乱世は火事場のようなものです火事場で日頃の礼儀を守っていては焼け死んでしまいます 横山光輝『三国志 16 馬超の逆襲』(潮出版社,1999)387p 8 タグ
0 コメント数 シェア 「南安のホウ徳」干禁(うきん) 戦とは一人の勇よりも 全員の結束とそれを用いる者によって勝敗が決まる 横山光輝『三国志 20 漢中王劉備』(潮出版社,1999)330p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「麦城に走る」劉封関羽からの援軍要請を断るにつけ 盃一杯の水で 車一台の薪の火を消し止めることは無理なことじゃ 横山光輝『三国志 21 関羽の不覚』(潮出版社,1999)160p 6 タグ
2 コメント数 シェア 「曹操発病」関羽の恐怖から開放された曹操 戦のない世とはいいものじゃ 横山光輝『三国志 21 関羽の不覚』(潮出版社,1999)239p 6 タグ 曹操負け過ぎ。 - そぎせちか 2019-05-27 08:24:12 UTC 曹操負け過ぎです。 - そぎせちか 2019-05-27 08:24:26 UTC
1 コメント数 シェア 「霊に捧ぐ」馬良劉備について 戦は勝ちすぎてはならぬ 勝ちすぎると恨みが残るほどほどに勝って従わせるのが最上なのだが 横山光輝『三国志 22 蜀呉の死闘』(潮出版社,1999)224p 5 タグ これ、普仏戦争の時のビスマルクの心境でもあるでしょうね。 - フローリアンガイアー 2016-04-06 01:23:06 UTC