0 コメント数 シェア 「放浪の旅」関羽劉備と芙蓉姫との あいびきを目撃して 我々の盟主とも仰ぐ人が一女性に心奪われ これから何ができるというのだ 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)109p 18 タグ
0 コメント数 シェア 「放浪の旅」関羽劉備と芙蓉姫との あいびきを目撃して こんなところで毎夜恋を語らっていて世の中が正しくなると思うのか自分の幸せだけを考え 万民の幸せを忘れてしまったのか国を正そうとする者はすべてのことに目を向けなければならぬ 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)110p 10 タグ
0 コメント数 シェア 「放浪の旅」劉備芙蓉姫について 私は中山靖王(ちゅうざんせいおう)の後裔 劉備玄徳であることは忘れておらぬ大志を抱いて村を出たことは忘れておらぬだからといって気まぐれの恋ではない 心の底から芙蓉姫に恋をした 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)114p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「放浪の旅」劉備の母劉備の帰郷時 母はあなたをこの大地にささげたと思っています大事を成すまで十年いや二十年会えぬと思っていましたもしあなたが私がここで一人で生きているのが気になるなら母はここで死にましょう 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)121p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「西涼の薫卓」協王子(陳留王)逃亡時、馬車を投げ出されて ほら帝 見てください きらいなホタルがいっぱい飛んでいますよ 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)216p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「青年曹操」曹操司徒王允(しとおういん)に集まった政府高官たちに対して ここで酒を飲み ぐちをこぼしていたら世の中が変わるとでも言われるのですか 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)322p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「青年曹操」曹操の叔父曹操の父に対して お前があんまり かわいがり過ぎるからいけない親の目には子供の良い所しか見えんからな 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)328p 5 タグ
0 コメント数 シェア 「奸雄立つ」曹操 俺の言うことは正しい 俺のなすことも正しい俺が天下に背こうとも天下の人間が俺に背くことは許さん 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)376p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「奸雄立つ」 英雄もただ英雄であるばかりでは何もできない何かをやり遂げた者は 常に三つのものに恵まれていたという天の時と 地の利と 人の和である 曹操の檄は この時を得ていた 横山光輝『三国志 2 漢室の風雲』(潮出版社,1997)394p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「遷都」孫堅し水関での戦い時、食糧が送られてこなかったことについて 一軍の将として返答次第では袁紹殿とて許さん 横山光輝『三国志 3 薫卓追討軍』(潮出版社,1998)137p 7 タグ
0 コメント数 シェア 「遷都」孫堅し水関での戦い時、食糧を送らなかった袁紹に対して 今度の檄に応じ 上は国家のため下は百姓のためにと思って立ち上がった 横山光輝『三国志 3 薫卓追討軍』(潮出版社,1998)138p 6 タグ
0 コメント数 シェア 「曹操の危機」曹操 負け惜しみで言ってるのではない 戦に負けてみるがいい敗れて初めて悟り得るものがあることを いま知った 横山光輝『三国志 3 薫卓追討軍』(潮出版社,1998)245p 7 タグ