セーレン・キェルケゴール 36

1813年5月5日 - 1855年11月11日デンマークの哲学者、思想家。今日では一般に実存主義の創始者、またはその先駆けと評価されている。 キェルケゴールは当時とても影響力が強かったゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ...-ウィキペディア

望みを絶つのは死を意味する。大きな望みを持つ者は必ず勝つ

『死に至る病』より。

死に至る病、それは絶望である

『死に至る病』

人間とは精神である。しかし、精神とは何であるか?
精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか?
自己とは、ひとつの関係、その関係それ自身に関係する関係である

『死にいたる病』
イデー:理念

私にとって真理であるような真理を発見し、
私がそれのために生き、そして死にたいと思うようなイデーを発見することが必要なのだ

22歳のキルケゴールが書き残したギーレライエの手記の一文

自らの挫折の中に信仰を持つ者は、
自らの勝利を見出す。

大胆に行動すれば、一時的に足場を失う。大胆さがなければ、自分自身を失う。

広告

子供は、眠っているときが一番美しい。

リスクを負うことは、ほんの一瞬均衡を失うこと。
リスクを負わないことは、自分自身を失うこと。

幸福の扉は内側に開くので、
開けるには少し下がらなくてはならない。
扉を押せば、ますます固く閉じてしまう。


    いいぞ!!! - 銘無き石碑

人生とは、解くべき謎などではなく、
経験すべき事実。

しばらく二人で 沈黙してみるといい。
その沈黙に耐えられる関係かどうか。

広告