トーマス・フラー 42

1608年 - 1661年8月16日
イギリスの神学者・警句家 本名はトーマス・フラー

立証が多すぎることは何も立証しないことである。

「格言集」より

足のつまずきはやがて直るかも知れないが、舌のつまずきはやがて償えると言うことはない。

「格言集」より

行動は知識の適切な果実である。

「格言集」より

    17世紀のイギリスの神学者。
    頼んでだめなら行動あるのみですね。
    - サン。

    17世紀のイギリスの神学者。
    だからこそ作れる名言なのか? - ガトウ

    行動は知識の適切な果実である。
    さすがと思えるほどいい名言でした。
    - 小学2年生

    関係のないですが、私が考えた名言は、
    産みの親より育ての親。 どうでしょうか。
    本題になります。 とてもいい名言でした。
    独学しているといいことありますね。 - 小学2年生

    行動は知識の適切な果実である
    の意味ってなんですか?知ってる方は、教えてください。 - ココロノオト

習慣は賢者たちのペットであり、愚者たちのアイドルである。

「格言集」より

お世辞を言うには金がかからないが、大多数の者はお世辞に対して大金を支払っている。

「格言集」より

すべての風聞は危険なものである。
よい風聞は嫉みを買い、悪い風聞は恥辱をもたらす。

「格言集」より
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愚者が流行をつくり、賢者がそれを着る。

「格言集」より

世界は登るものと降るものの一つのはしごである。

「格言集」より

称讃は無知の娘である

「神聖な国」より

妻は絶えず夫に服従することによって彼を支配する

「神聖な国・不敬な国」より

自分の知っていることをすべて妻に話したがる人は、
わずかしか知らない男だ

「神聖な国・不敬な国」より
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記憶は・・・・心の貯蔵庫である

「聖なる国」より

愚者にとっての楽園は、賢者にとっては地獄なのである

「聖なる国家と俗なる国家」より

仕事とは人生に味をつける塩である

濃すぎれば、悪影響をもたらし、薄ければ充実感が減る。

危機が完全に去るまで出帆しようとしない人は
決して沖に出ることはない。

今日という日は昨日の生徒である。

見えないところで、友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる。