イニシアティブ

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「第28章 インテリ男はなぜセクシーでないか」

灰色だろうがクロだろうが、権力者を利用するのならばかまわない。
だが、
利用されて自己満足しているのは、ただ単に、見苦しい振舞いにすぎないのである。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)218p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア