「第28章 インテリ男はなぜセクシーでないか」 灰色だろうがクロだろうが、権力者を利用するのならばかまわない。だが、利用されて自己満足しているのは、ただ単に、見苦しい振舞いにすぎないのである。 塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)218p 塩野七生 権力 (65) 男たちへ (114) イニシアティブ (1) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア