母:母親:ママ

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「第23章 マザコン礼讃」
部下の一人について

この男は、何千と母非難の手紙がこようとも、
母の流す一粒の涙にかなわないということを知らないのだ

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)178p
アレクサンダー大王 3

アレクサンドロス3世・古代マケドニア王(紀元前356年- 紀元前323年)


    母が子供を愛していようと、母の考えが愚かな場合だってある。母親だって未熟なのだ。子供が母を越えて成熟すればいいのだが。 - 銘無き石碑
「第23章 マザコン礼讃」

もしも息子の できが大変に良かったら、
タネは、神とか精霊とか言ってしましていればよいので、
そのタネを育てるのは、絶対に母親の権利である。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)180p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア