0 コメント数 シェア 僕が思うに、うつ病から抜け出すのになくてはならないものが四つある。一に休養、二に薬の助け、三に治したいという自分の気持ち、そうしてもうひとつは、周囲の人の支えだ。 著:竹脇無我 監修:上島国利『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版,2003)120p 竹脇無我 名言数 2 1944年2月17日 - 2011年8月21日 日本の俳優。 8 タグ
0 コメント数 シェア 親友を失った悲しみが、同年代の自分もいつそうなるか分からないという、足元が揺らぐような思いといっしょになって僕を襲った。それを紛らわせるには、酒を飲み続けるのがいちばんよかった。 著:竹脇無我 監修:上島国利『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版,2003)13p 竹脇無我 名言数 2 1944年2月17日 - 2011年8月21日 日本の俳優。 8 タグ
1 コメント数 シェア 竹脇が、森繁氏を気遣う手紙を書いた際、すぐに来た返事が次のような手紙であった いつくしみ深きむがさまへ 待てば海路の日和 といいますが、長い間、待ちました。 まずはいいお手紙です。私も目がひらきました。 無我がくさってると、私も、だんだんくさります。 元気に生きましょう。私も、あと残りの少ないいのちです。 笑って、頑張りましょう。 ユダヤの格言の中に、 人間はないてばかりでは 生きられない、 また笑ってばかりでも 生きられぬ と云うのがあります。 交互にやればいいでしょう。 太陽にだってそれがあります。 ましてや人間にだって。三月十日久弥 著:竹脇無我 監修:上島国利『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版,2003)124p 森繁久彌 名言数 1 1913年5月4日 - 2009年11月10日 日本の俳優、 コメディアン。 8 タグ 君は鬱病を患っているのか?! なるほど、納得した。 - 銘無き石碑 2024-02-17 13:57:50 UTC