0 コメント数 シェア 親友を失った悲しみが、同年代の自分もいつそうなるか分からないという、足元が揺らぐような思いといっしょになって僕を襲った。それを紛らわせるには、酒を飲み続けるのがいちばんよかった。 著:竹脇無我 監修:上島国利『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版,2003)13p 8 タグ
0 コメント数 シェア 僕が思うに、うつ病から抜け出すのになくてはならないものが四つある。一に休養、二に薬の助け、三に治したいという自分の気持ち、そうしてもうひとつは、周囲の人の支えだ。 著:竹脇無我 監修:上島国利『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版,2003)120p 8 タグ