BLEACH
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貸しがあろうが借りがあろうが
戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪だよ
負けを認めて死にたがるな
死んで初めて負けを認めろ
負けてそれでも死にそこねたら、
そいつはてめえがツイてただけのことだ
私はこの名言大好きです! - やったーまん
自由に生きて自由に死ぬ権利ぐらい
あるハズじゃねぇか!!
私に翼をくれるなら
私はあなたのために飛ぼう
たとえば この 大地のすべてが
水に沈んでしまうとしても
私に剣をくれるなら
私はあなたのために立ち向かおう
たとえば この 空のすべてが
あなたを光で射抜くとしても
ジャンプ・コミックス『BLEACH』34巻冒頭の詩(?)より
私がいつ“死神として貴様を斬る”などといった
私が貴様を斬るのは
ただ 貴様が私の誇りに刃を向けたからだ
確かに…
俺は彼女のことは何も知らない…
命をかけるには少しばかり足りないかもしれない…
だけど
一護が助けたがってる
一護が命をかけてるんだ
充分だ
俺が命をかけるのに
それ以上の理由は必要ない
破面は兵士よ
十刃はその頭領
敵を殺し勝つために生まれた
赦された敗北なんて無いのよ!
何処にもね!!!
王は駆ける
影を振り切り
鎧を鳴らし
骨を蹴散らし
血肉を啜り
軋みを上げる
心を潰し
独り踏み入る
遙か彼方へ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』32巻冒頭の詩(?)より
消えてしまうのに形見の一つも残してくれない
あんたのそういう処が嫌いだった
だけどもしもあんたが形見を残していたら
あたしはきっとそこからいつまでだって動けずにいたわ
あんたはきっとあたしのそういう処も見抜いていたのね
ありがとうギン
あたしはあんたのそういう処が
好きだったんだわ
海燕を助けて…
それで奴の誇りはどうなる?
おまえが今力を貸せば
なるほど奴の命は救われるだろう
だがそれは同時に
奴の誇りを永遠に殺すことになる
敵は一人 お前も一人
何を畏れることがある?
恐怖を捨てろ 前を見ろ
進め 決して立ち止まるな
退けば老いるぞ 臆せば死ぬぞ!!
憧れは、理解から最も遠い感情だよ
憧れは、理解から最も遠い感情だよ
想う力は鉄より強い半端な覚悟ならドブに捨てましょ
想う力は鉄より強い
半端な覚悟ならドブに捨てましょ
心は体の中には無え
何かを考えるとき 誰かを思うとき
そこに心が生まれるんだ
もし世界に自分一人しか居なかったら
心なんてのは何処にも無えんじゃねえかな
同じなんだよ
死んだ奴も残された奴も
どっちも同じだけ寂しいんだ…!
主よ、 我々は
孔雀を見るような目つきで
あなたを見る
それは期待と、渇仰と
恐怖に似た底知れぬものに
縁取られているのだ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』28巻冒頭の詩(?)より
上に立つもんは下のもんの気持ちは酌んでも
顔色は窺ったらあかん
好きなようにやったらええ
それで誰も付いてけぇへんかったら
器やなかったっちゅうだけの話や
ただ執拗に 飾り立てる
切り落とされると知りながら
ただ執拗に 磨き上げる
切り落とされると知りながら
恐ろしいのだ 恐ろしいのだ
切り落とされる その時が
切り落とされた その髪は
死んだあなたに 似てしまう
髪も爪も みな宝物のように
美しく飾り立てるのに
なぜ自らの体から切り離されただけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
答えは簡単
それらは全て
自らの死した姿に ほかならないからだ
ジャンプ・コミックス『BLEACH』29巻冒頭の詩(?)より。