人生の名言

フランスの警句家本名はセバスチャン・シャンフォール

君は鬱病のように暗くてさ、困っていても会ってくれないし、暗い様子を明るくするのも労力がいるし、お別れしたいなあ。 - 銘無き石碑 2021-02-21 12:30:50 UTC

君は幸せじゃないんだろうね。 - 銘無き石碑 2021-02-21 12:37:00 UTC

人に対した時に、雰囲気か暗いのは礼儀に反していて失礼なんだよ。そのうち誰からも相手されなくなるよ。 - 銘無き石碑 2021-02-21 12:54:05 UTC

確かに相対する時にずっと暗いと印象は悪くなるよね。
ただ違う人が言ってるような暗いからと言って一概に馬鹿と切り捨てるのも違うよね。 - 銘無き石碑 2022-03-10 11:36:30 UTC

↑後半に同感 - 銘無き石碑 2022-03-10 15:05:12 UTC

人生

人生は根本的には信仰と忍耐から成り立っている。この二つを持つものはすばらしい目標に到達する

いかに生きるかを学ぶには全生涯を要す

人生よりむずかしい芸術はなし。他の芸術・学問にはいたるところ師あり

人生の目的は自然に従い、すなわち徳にしたがいて生きる事なり。

賢人の仕事は、いかに死ぬかというよりも、いかに生きるということにある

恋愛は男の生涯ではひとつの挿話にすぎないけれども、女の生涯では歴史そのものである

悲惨なる人にとりては人生は短く、幸福なる人にとりては永し

人生は一つの悲劇である。その中でわれわれは観客としてしばらくの間座り、その後に己の役を演じる

小説が人生に似ているというよりも、人生の方が小説に似ている

約束した場所に赴く巡礼者のように、現世は宿屋であり、死は旅の終わりだ

正義はつねに目標でなければならず、
必ずしも出発点である必要はない。

人生のゆうべは、そのランプをたずさえて来る

人は、生涯の最初の四十年間において本文を著述し
続く三十年間において、これに対する注釈を加えていく

老人の歳月における人生は悲劇の第五幕に似ている。人間は悲劇的最後の近いことは知っているが、それがいかなるものであるかはいまだに知らない

すべての悲劇は死をもって終焉し、すべての茶番は結婚をもって終わる

恋は男の生涯にとりては瞬時のひとつの別事にすぎぬも、
女にとりては全生涯を賭けるもの

人生は、幼年期には遠くから見た舞台装飾に、
老年期には間近に見た舞台装飾に似ている

ブルジョア出身の人は、自分の望むものは無理のない範囲で取得できる、という期待を持って人生を歩んでいく。だから、非常時には「教養のある」人が前面に出て来ることになる

人生を十六勝負にかける賭博者で、彼らは不可能なことをあえて行うときに自己の力の充実感を持ち、
大胆な冒険を唯一の存在形態と考える。

おまえを誘拐したのは高位と名声、おまえの心を魅惑したのは主権である。

運命と運命をとりまく衣装は、人生を一幕の芝居にする。上演が進むに従って、いちばん律儀な人間も、ついには自己の意思に反して役者にさせられてしまう

世の中には三種類の友がある。諸君を愛する友、諸君を忘れる友、諸君を憎む友が、これである

人生は一冊の書物に似ている、愚者たちはそれをペラペラとめくっていくが、
賢者は丹念にそれを読む

人生において笑うことなくすごした日々があれば、
それは最も無為にすごした日であることは疑いない

生きることは病気である。眠りが十六時間ごとにその苦しみを軽減してくれる。
眠りは一時的な緩和剤であり、死は特効薬である。