生命科学
- 全9件を表示
突然変異は進化の素材である。
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P75
宮田隆
1
1940年生まれ。理学博士。
チャン博士から学びとった真髄。
素朴な疑問を持て、そして実験できるかぎり単刀直入なものにせよ
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P27
柳町隆造
2
1928年生まれ。ハワイ大学医学部・解剖学/生殖生物学教室教授。
人間は自然の能力、潜在力を使わせてもらっているだけで、自然を征服したわけではない。
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P27
柳町隆造
2
1928年生まれ。ハワイ大学医学部・解剖学/生殖生物学教室教授。
ドグマは間違っていてもかまわない。
ドグマがあって初めて計画が立てられ、
実験によって自分の考えを修正できるからである。
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P23
谷口克
2
1940年生まれ。医学博士。
どんなに秀れたアイデアであっても
それを実行する道具がなければ新しい発見に結びつくはずもない
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P22
谷口克
2
1940年生まれ。医学博士。
弟子である榊佳之に対して
流行を追うな。
今面白い分野は他人が面白くしたものだ。自分が面白い分野を作りなさい
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P15
江上不二夫
2
1910年11月21日 - 1982年7月17日 日本の生化学者。
弟子である榊佳之に対して
自分の見つけたものを大切にしなさい
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P15
江上不二夫
2
1910年11月21日 - 1982年7月17日 日本の生化学者。
定義というものは厳格にしようとすればするほど、わけがわからなくなるところがある。
AERA Mook 35『生命科学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P10
中村桂子
1
1936年生まれ。生命誌研究館副部長。
父が誰かは、昔から謎とされてきたが、
人工生殖の発達は、母は誰かも問題にしてしまった。
AERA Mook 39『家族学のみかた。』(朝日新聞社,1998)P124